今年も「SAPPORO CITY JAZZ」の季節がやってまいりました。そして恒例になっているクロスホテル前での「CROSS CITY JAZZ LIVE」も今日から始まった。あいにくのお天気の中だったが(何か知らんけど毎回あんまり天気に恵まれないんだよな)おひるご飯食べてから見に行ってきたよ。
・・・うーん、まぁ正直4日の水戸戦の時に見た中学生チームの方が良かったかな。
「CROSS CITY JAZZ LIVE」は7月は今日あすあさっての3日間、8月は3日(月)~7日(金)までの5日間やるそうです。時間はすべて、昼の部は12:30からの30分間、夜の部は18:30からの30分間。最終日の田中朋子Trioがちょっと楽しみ。
13:00までのはずなのに演奏時間が押したらしく、5分ほど延長してた。周りの会社のどこかから苦情来たりしないかとちょっと心配になってしまった。来年以降も続けてほしいイベントだし、いらないクレーム受けて今年限りってなっちゃったらやだぞぅ。
土曜日のエントリにあげたとおり、円山動物園へ行ってくまを見てきました。いろいろと所用を済ませたりしていて現地に着いたのが16時ちょい過ぎ。しかも入場券販売所のおねいさんに、「ホッキョクグマは16時半に終了です」って言われ、さらにくまコーナーが動物園の一番奥だったもんだから少々焦って向かいました。
昨日は家に帰ってからの夕飯を何にするかとか考えるのがめんどくさくて、思わず月曜日から飲みに行ってしまった。行き先は、先日オープンしたばかりの「ゑびす家」という立ち飲み屋。さっぽろ大衆酒場ですよ、大衆酒場・・・いい響きだ。
店内は至って普通の立ち飲み屋で、カウンターがあったり、壁に沿って2人用の正方形なテーブルが置いてあったり。ビールもクラシック350円と、結構良心的な値段でした。食べたのは、もつ煮(みそ味)とかイカ一夜干しとかポテトサラダとかもつ串とかイカ納豆とか。味は全体的にしょっぱいです。体が疲れてたのでちょっと多めの塩分がおいしく感じられたけど、普通の時に行ったらしょっぱいと思うかも。ちなみに食べ物のメニューは他に、おでんや串揚げ各種。だいたい一品100円~200円くらいかな。
いやそれよりも店員さんが全体的になんつーか、ウザいwまだ飲みかけのビールが下から5センチは残ってるのに、「おかわりいかがですか」って言うか普通。「・・・いやまだいいです」って何度言ったことか。しかも下から1センチ残ってるのにジョッキ下げようとするしさぁ。さすがに「まだ残ってるんで」ってオバチャン根性出して断ったわwたぶんふだんお酒あんまり飲まないんだろうなぁ・・・。
と言いつつも、札幌にせっかくできた貴重な立ち飲み屋なので、これからも行かせていただきますがね。ビールもクラシクだし食べ物もそこそこイケるだけに、あとは店員さんの質の向上が課題か。愛想とか元気もよくていいんだけどね。若くてカワイイ女の子多いし。
春分の日に、高校の部活動の顧問で英語教師だったS先生が3月で退職するにあたって最後の授業をするということだったので、出席してきた。題材は、イギリスの詩人ワーズワースの詩などだったんだけど、ついていくのがやっとだったorz何か慣用句とか懐かしいのがたくさん出てきてたなぁ→もう忘れた。
先生は20年ほど前に約1年イギリスに住んでいたらしく、その時に通っていたランカスター大学の敷地をプロジェクターで見せてくれた。広大な敷地の中にあるランカスター大学は、学部ごとにパブがあるらしい。イギリスってすげー。・・・昔から勉強のできない子だった私は、こういう横道にそれた話の方が好きなんです。
授業の最後に先生は、「今も昔も英語は受験のための授業でしかなく、興味を持てない生徒が多いのは仕方ないことだけど、もっと純粋に英語を楽しんでほしいなぁ」ということを言っていた。私も高校時代に勉強を見てもらった時、苦し紛れに和訳した文章でも「ほぅ、この意訳のしかたは味があってうまいねぇ」ってほめてくれたりしたのをふと思い出した。文法とかの型にはまるんじゃなくて、もっと好きなように読んでいいんだよってことだったんだろうな。
先生は退職後には札幌の自宅を引き払い、息子さんのいる関東へ奥さんと一緒に引っ越すらしい。まだまだ若いし、何かやりたいことたくさんありそうな話をしてたから、これからも活躍しそうな予感。とりあえずS先生おつかれさまです。お元気でー。・・・ってこれで終わるはずもなく、場所を移しての飲み会へ突入。