徳島戦の翌日、「大沼グレートラン・ウォーク」に出るうちの人にくっついて、大沼へ行ってきました。天気予報では雨の予報だったけど、とりあえずスタート前に雨が降らなくてホントによかった。
まずはエアロビで体を温めます。
そしてスタート時間が近づいてきたので私も移動。
スタートしたのを見送ってと。
私は湖畔へ移動。
「千の風になって」誕生の地らしいですよ。
紅葉が見頃になっていました。晴れていたらもっと映えてきれいだっただろうな。
それにしても中国人観光客の多いこと。私も身振り手振りでシャッター押してくれって頼まれたので押してあげました。ああいうとき、「ハイチーズ!」とか言っても無駄だなと一瞬考えてどうしようかと思って、「ハイィィ」という中途半端な号令をかけてしまった・・・喜んでたからまぁいいか。
ゴールしたあとに配られたわかさぎ汁。私も飲ませてもらったがおいしかったよ。
スタート前はなんとかもっていた天気が、ゴールする前くらいになると雨がざーざーと降ってきた。この大会はウォーキングの方もあったので、歩いてる人は大変だったんじゃないかなぁ・・・。もっと天気がよければ屋台も冷やかしたかったけれど、すぐに温泉へと向かいました。
出場者には何カ所かあるうちの一つを選んで入れる、温泉の無料入浴券をもらえたのだけど、私らはその中から流山温泉を選ぶ。しかしちょっと期待はずれだったなぁ・・・。何か、シックなイメージで作っているのか脱衣場も間接照明だったりするんだけど、電気のないところだとただ暗いだけだったし。あれで入浴料800円はちょっと高いだろうと思ったり。お湯の泉質は良かったけどね。
帰りはハーベスター八雲でお昼を食べて帰ってきました。レストランは待ちだったので、テイクアウトして店の外にある庭で食べた。あそこいつも混んでるけど、すいてるときあるんだろうか。
ということで、昨日のオータムフェストの続き。一番最初に行った7丁目は残念ながらアサヒビールだったので(おいしかったけど)、次に6丁目へ。ここでクリーミートップを飲む。これはマジでウマい。黒ビールは好きじゃないけど、黒ビール特有の焦げたような味がしないから、全然飲める。
その後は5丁目。オホーツク北見塩やきそばをメインに食べようとあとに残していたら売り切れていたorzやっぱり最初に食べなきゃだめだ。毎年食べたいものが売り切れているのに、全く学習してない自分。食べたのは、羽幌えびタコ焼き餃子。そしてやっとクラシックにありつく。クラシックumeeeee!
羽幌えびタコ焼き餃子なんですが、私はてっきり「羽幌・えび・タコ焼き・餃子」だと思い、「おおーやっぱりタコ焼きの味するね!」などと言っていたら、「羽幌・えびタコ・焼き餃子」なのでした。切るところ間違ってとんちんかんなことを言ってしまった。
ちなみに今年は第1期が22日まで。第2期が23日~28日まで。第3期は29日から10月4日まで。私が食べられなかったオホーツク北見塩やきそばは第3期にも登場するので次は絶対食べるぞ!
そしてしめくくりはいつも行ってる地元のジャズバーで。正直ここよりおいしいビールはほかにありません。サーバーやグラスの洗浄はもちろんのこと、グラスの冷え具合、泡と液体の割合、泡のきめ細かさ、すべてが一流。
昨日は会社帰りに大通公園の盆踊りを見に行ってきました。もう17日だし盆踊りなんてやってないだろって思ってたんだけど、うちの人が「念のためにやってるかどうか見に行きたい」って言うもんで、半信半疑で行ってみたらやぐらが立っていた。そのへんに貼ってあった「さっぽろ夏まつり」のポスターを見ると、20日までやってるのね。生まれてこの方ずっと札幌にいるが、全然知らなかったよ。ところで盆踊りは18時半からとの事だったので、テレビ塔のふもとで時間つぶしにコレを。・・・大ジョッキデカすぎw
ほろ酔い気分で2丁目に移動すると、子ども盆踊りが始まっています。カラフルな浴衣を着ためんこいめんこい子どもたちに混ざって、大人もたくさん踊っていました。私も踊りたい気分にかられたが、かたわらでビール飲みながら(売店があったのでまた飲んでしまった)眺めていました。中には観光で来たと思われる外人さんもいて(すごい美人だった!)、しかも手の動きとか優雅で上手だったwあと、すごいオーバーリアクションなオカマっぽい人とかもいて、人間ウォッチング的にとてもおもしろかったですw
こういう平和な風景がずっと続いてほしいなぁ。
昨日のエントリで、「Soleil Blanc」の演奏したソーラン節がチック・コリアの「スペイン」を意識してるのかなと書いたが、夜の部のライブで「スペイン」やってたよ。ちょうどバイオリンもフルートもいて、編成的にもバッチリだった。会社にいたら聞こえてきて、早く上がってビール飲みに行けばよかったかなーとちょっと後悔。「スペイン」は私がジャズを聴き始めたきっかけみたいな曲で、すごい好き。名曲だから誰がやってもカッコいいって思う。
今日で、「CROSS CITY JAZZ LIVE」の7月の部は終了です。本日の出演アーティストは、「Cross Groove Premium」のみなさま。何か、インストゥルメンタルでロックな感じでした。・・・感想が淡泊。しかも頭悪そうwすまん、あんまり好みじゃなかったもんで。三味線の人がいましたが、吉田兄弟の人の弟子だそうです。まぁ一口でジャズっていってもいろんな種類のものがあるし。そういう自由なところもジャズの魅力なんでしょうな。
さて8月の部は、3日(月)から5日間です。あ、3日はセレッソ戦に行ってまだ大阪にいるから見に行けないのか。ディキシーやるバンドみたいだったから聴きたかったな。残念。
クライトン、コンサドーレに来てくれてありがとう。クライトンとご家族のみなさまがこれからも幸せに暮らしていけますように!
今日も、「CROSS CITY JAZZ LIVE」を聴きに行ってまいりました。本日の出演アーティストは、「Soleil Blanc」のみなさま。ヴァイオリン2人とフルート、キーボードの女性4人組ユニットです。今回はなかなかよかったぞ。何が良かったかって、演奏した曲がみんな誰でも知ってる曲ばっかりだったからw
私はつねづね思っているが、ああいう不特定多数の人々が聴く会場では、絶対にオリジナル曲はやるべきではないと思う。オリジナルなら自分のライブでやれと。「あの曲をジャズにするとこんなふうになるんだ!」っていうのが、あまりジャズを聴かない人への最大のプレゼンだと思うのです。で、今回の曲目はこんな感じでした。
1. ソーラン節
2. クエスチョン・オブ・オナー(サラ・ブライトマン)
3. マシュ・ケ・ナダ(セルジオ・メンデス)
4. 恋のダイヤル6700(フィンガー5)
いきなりソーラン節で意表付かれたが、スピードに乗った感じがとても良かった。イメージ的にはチック・コリアの「スペイン」を思わせた。意識してアレンジしたのかな。サラ・ブライトマンのは、テレ朝の絶対に負けられないt(ryのやつですね(曲名ググって初めて知った)。マシュ・ケ・ナダもきっとみんな聴いたことあるボサノバの有名な曲。フィンガー5は言わずもがな。あともう1曲演奏していたけど、私は時間的にここで会場を後にしました。
やーしかし毎回思うが、平日の昼間からビールってうらやましすぎるぞ!