昨日は17時になると同時にすべての情報をシャットアウトして、ごはん食べたりシャワー入ったりしてから、録画しておいたU20W杯のベネズエラ戦を見始めました。録画時間が「165分」ってなってたから、あー延長まで行ったんだなーと思って、さすがにそこまでは情報遮断できなかったw
押され気味だったけど我慢して守備して、自分たちのリズムに持ってって、惜しいシーンもあったりして、でもセットプレー一発に泣いて、残念だったよね。録画時間は165分だけど、これから追いついて同点になってPK戦に入って、PK戦の時間ですがここで番組を終了しますってなってるかも、そしてPKで勝ったかもって妄想して、延長後半終了まで希望を捨てずに見てたけど、残念だった。あとから考えれば妄想がムリヤリすぎる。
今大会が始まった時はこの世代の選手って全然知らなかったけど、これでいろんな選手の名前や所属チームとかいろいろ知ることができた。今年これからウチと対戦する時に出てくる選手もいるだろうし、それもとても楽しみです。ウチでいうと菅ちゃんとかがこの世代に該当するんだろうけど、やっぱり見てると代表ってすごいなーと思うし、菅ちゃんもまだいろいろと足りないのだろうなと思う。でも菅ちゃんでも他のユースっ子でも、がんばって食い込んでってほしいものですね。東京五輪でウチの選手の青いユニ姿を見たいもんね。
ツイッターでつぶやこうかと思ったけど、何かいろいろ感想がわき出てきたのでブログを更新してみる。
昨日のW杯最終予選はいつものジャズバーで観戦しました。もともと店には小さめのテレビがあったけど、マスターはこの日のためにケースデンキで32インチテレビを買ってきたらしいwwwそして代表ユニ着て自宅を出発し、途中の神社で参拝してから店に来たという気合の入れよう。しかし、ドイツW杯で初戦のオーストラリアに逆転されたあと「もうダメだー」とか言ってカウンターに隠れちゃうようなガラスのハートを持つマスターなので、「コレ今日勝てなかったら大丈夫なのか?」と一抹の不安がよぎるw
しかし終わってみれば散々でしたねー。何か私もホンディの先制点決まった後、「あれ?割と軽く勝てるんじゃね?」とか思っちゃったもんね。こういうの一瞬でも考えちゃダメだな。私は昨日の試合で一番ショックだったのは、ホンディの存在感のなさだな。全盛期だった時はどこでも顔出すし、決定的なパス何本も出すし、守備も全力でやるような人だったのに。まー仕方ないよね。クラブでは試合に出てないし当たり前だけどホンディも歳を取る。
リオ五輪組からは大島と浅野くんが選ばれてたが、これは当然の選出だなーと思った。しかし大島はもっとすんなりチームに順応するかと思ったし期待してたけど、試練のA代表デビューになってしまった。やっぱ川崎のようなクラブでやってると難しいのかなぁ…。浅野くんのアレは入ってたよね。千葉戦のアラーノ並みに入ってたw主審は他にもいろいろク○だったけど、だからといって日本が試合を圧倒してたワケじゃないから、その辺を主張するのは何となくモヤモヤするところ。試合内容と主審が○ソなのとは全く別の話だけど。
昨日はものすごいガッカリしたし、鬼の首取ったように「予選の初戦落としたら100%W杯出場なし」とか言われてるけど、逆にこれ行けたら最高に楽しいんじゃない?とか思ってる自分がいますけどねw
昨日一緒に見てた人の中で警察官の人がいて、試合終わった後ダラダラと飲みながらなぜか話は死体発見現場の話にw孤独死とか自殺とか月に3~4回はあって、管轄内だと毎回立ち会うらしいのだが、結構グロかった。いやいやいや…大変だなとか思ってたら、気合入れ直したらしいマスターがシャーっと登場してきて「ちょっとみんなこれに寄せ書きして!」って日の丸持ってきたwなんで試合終わった後に寄せ書きすんだよwwwとか思ったけど黙って従ったわwまぁ代表戦終わったあと死体の話を聞いてるうちらもうちらだけどさw
さきほど終わったなでしこは、残念でありました。グループリーグからここまで尻上がりに調子上げてきて、決勝も何かさっくり行けんじゃないかってぼんやり思ったけど、やっぱりアメリカは強かったです(映像見てないけど)。なでしこJAPAN準優勝おめでとう!そしてアメリカも優勝おめでとうございます。
今年のアルガルベ杯で「これがW杯チャンピオンか?」ってくらいに何もない試合をしたにもかかわらず、正直今大会もここまで来られるとは思ってなかったです。ディフェンディングチャンピオンなんだから、せめて準決くらいまでは行ってほしいなって思ってたくらい。スピルバーグのりおも前半から2枚の交代カード切って、ベンチも含めてみんなでやるべきことやった結果だし、悔しいっていうよりもよくやったよって気持ちの方が大きいな、私は。
何と言っても世界2位ですからね。そして二大会連続でファイナリストとか、ホントありえんよ。普通は考えられない。これはものすごいことですよ。見てる我々は「よくやったよ」って思うけどもちろん選手は悔いの残る試合だったと思う。でも宮間さんが「次世代の選手のためにがんばる」って言ったことは、絶対に次の若い子には伝わってると思います。そういう試合を見せてくれたからね。
あとは重くのしかかる「世代交代」の課題ですね。若い子は足元は圧倒的にうまいから、それをどう生かせるか。ワールドカップは今回アメリカに貸したけど、リオ五輪では金メダルを取り返そう。そして次のW杯には、我がリラコンサの選手が出場することを楽しみにしています。
横浜FC戦のこと書こうと思ったけど熱くなでしこについて書いちゃったので、別エントリで。実は急遽三ツ沢に行っちゃったんだよねーw雨降って大変だった…。
書かずにはおれない。
10人になってからさらに蓋してプレッシャーも速くなったからなぁ…。あんだけ「ギリシャは堅守」って言われてたのに、そういう対策ホントにしてきたのか?と思わさる内容だったわ。相手が引き気味にプレーするのもわかっていたはずなのに。うっちーが強引にニアにえぐって…とか、大久保が相手引いてるの理解しててミドル打つとか、それくらいしか可能性がなかった。上背が高い相手に外からボカーンってクロス入れたって何にもならんじゃないか。
しかし一番悔しいのは、2戦とも日本のサッカーが全然できていないということだ。勝ち負けじゃなく。何でまた最後にマヤでパワープレーなのかな。そんなのやるなら最初からトヨグバ選んどけよってみんな思うじゃん…。交代枠余らすならエヒメッシ入れてその可能性にかけてほしかったよ。今までやったことない事とか練習でやったことない事とか、代表レベルでやってほしくない。極東二部の弱小クラブならともかく。
ここまで書いたけどまだ終わったわけじゃない。今度こそ本当に吹っ切れて、日本のサッカーをやってくれることを信じているよ。もう一度言うけど、勝ち負けじゃないんだ。どんな結果になろうと、ここまでやりきったって見せてくれればみんな納得するよ。我々が応援してるJのクラブと一緒だよ。ということでこのウサは明日厚別で勝って晴らす!
皆様あけましておめでとうございます。シーズンオフは基本的に放置している当ブログですが、今年も好き勝手に書いていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、元日の我々はとある場所に行って参りました。
念願の国立競技場、元日の天皇杯決勝です。札幌の試合を見るようになってから数々のアウェーに行って来たけど、サッカーの聖地である国立競技場には一度も行ったことがなかった。行くなら我がクラブの試合で行くと決めていた。けど、たまに国立で試合があるときは平日のナイトゲームだったりでなかなかそれもかなわず。
札幌の歴史の中で一番タイトルに近づいた2006年の天皇杯は、準決勝のガンバ戦の前にすでに決勝のチケットを買ってたけど残念ながら敗退して、試合後にエコパでガンバサポさんに譲ったという悔しい思い出もあったりで。あの年の天皇杯、ほんとに楽しかったなぁ~(遠い目)。
そしてこのたび国立競技場が改修されるにあたり、コレを逃したら一生後悔しそうだったので思いきって行ってきました。決勝のチケットはチケットJFAの優先予約と同時に購入し、決勝のカードも我々が一番見たかった横浜Mvs広島という好カードに決まり、言うことなし。