第32節 群馬戦(14.09.20)

この時期に来て完敗するとかさすがにガッカリだわ。このところ連敗中の相手に負けて相手を勇気づけるとか、相手チームの誰かにプロ初ゴールを献上するとか、今年の札幌にはそういうのやらなきゃならない決まりでもあるんですか？ほんとお人好しだな。あきれるわ。

新しい監督のやり方が浸透してない…って言ったら聞こえがいいけど、プレッシャー早い相手に何もできないとか、フリーで上げたクロスがワロスとか、味方どうしの距離感悪くて出しどころなくてボカーンって闇雲に前に蹴るだけとか、逆サイドにフリーの人間いるのにライン際でコネコネしてるとか、全然改善されないのはどうなんすかね。一つ一つのプレーの精度を上げてかないことには、新監督･前監督云々以前の話だと思いますよ。

それでも苦し紛れにでも前向きな話をするとすれば、この試合の中でもいい時間帯はあったし、あとシュートが枠に行くだけってシーンもあった。途中から入ったマエスンもゴールに向かう姿勢を見せてくれて、正直ここで頼りになるマエスンを見るとは思わなかったwウチの時間帯に得点できていれば、こっちのリズムで行けそうな可能性もなかったわけじゃない。

もうこんなクソゲーやってしまったもんはしょうがないから、切り替えて次がんばって。ホームでこんなの見たら泣きそうだしさ。あと昇格とかプレーオフとか気にしないでいいから、自分の商品価値高めるためでいいからがんばって。そろそろ残り試合も少なくなってきて、そういうこと考える時期にも入ってきてるしさ。

あと…。こんな試合になるとは思わずに群馬戦の前日に、11/1の味スタ行きをポチっちゃったから、行く意味のある試合になるようにそれまで何とかがんばってぇぇ→これは自分勝手な話。