4連敗したあと久しぶりのリーグ戦を迎えた我が赤黒さん。対戦相手が相手とあって今回ばかりは「間違って勝たないかなw」とか、
「『札幌弱えーし』って油断してくんないかな」などと思ってたけど、そういった油断なんて間違ってもするはずがない相手が鹿島な訳でねwそんな相手に「れれ練習試合ですかっ?」みたいな失点を開始2分でやってしまっては勝てるはずはありません。そして「前半早いうちにシュート3本で3失点」って記録は、私の札幌面白負けメモリーに燦然と名前を付けて保存されましたわ…。
このあと何点取られるのか、また7失点コースなのか、戦々恐々としたけれども、前半3失点で済んだのはウチも進歩したなって卑屈な考えも浮かんできてしまって。後半はがんばったって論調はちょっと私はな…。1点でも返してたら次に繋がるって思うけど、ただ力の差を見せつけられた後半だった。いま画面の右半分でウチの選手がボール持ってるけど、きっと見えない画面の左半分では鹿島が完璧な守備してるんだろうなーと思った。まぁそれでも何としてでも次に繋げなきゃいけないんだけどね。
とっくんが選手交代で下がった時に不満を表して、最後の挨拶にも出てこなかったことに対しての批判をチラチラと見ました。確かにプロとしての態度云々の話はわかるけど私は、ふがいない自分にイライラしてるとっくんに、大丈夫だよって言ってあげたい気持ちがあります。今まで何回も何回もとっくんに救われてきてるし、彼が苦しんでるなら今度は私らが応援して後押ししてあげたい。だから次も普通に応援にいくよー。
それにしてもこの試合の解説氏はひどかったですね。もともと嫌いな解説者だったけど。鹿島が強くて札幌が弱いのは誰もが知ってる事実なわけでね。それでも勝負しようとしているチームに対して「これではダメ」みたいなこと言ってるばっかりで、ひとつも「こうしたらいいんじゃないか」という話が出てこなかった。そもそも札幌について何の勉強もしてきてないのが丸わかりなのが悲しいwあげくに過去の自慢を延々とですよ。リーマンの部下にダメ上司が「オマエはまだ恵まれてるよ、オレの時なんてジョルジーニョとかがいてさぁ、大変だったのよ」って言ってる感じで聞こえちゃったもんwまぁ京都の監督時代のハーフタイムコメントで「何を怖がっているんだ!プロとしてしっかり闘え!全員でいくぞ!」とか言っちゃう人だからしょうがないかw
無題
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