首位に勝ったからといって必ずしも下位チームに勝てるわけではない。THEフットボールな試合であった。ウチの場合はそれが昨年からずっと顕著に現れ過ぎてるけど。やっぱり勝ってるときはメンバーいじっちゃいけないのは定石なんだなー。いくら連戦続きで疲れてるとはいえ。ナザリトは去年どやって岐阜さんであんなにガッポリ点取ってたんですかねw愛媛戦でちょっとがんばったのに、今節は裏抜けすらしてくれないってどうなのよ。だいたいウチごときのレベルのチームで、黙っててもいいボールなんか入ってくるわけないだろw
後半に次々と3人交代して「前半とは何だったのか」と言わざるを得ないほど面白いようにみんなイキイキ動き出して、とっくんの、同じ人間とは思えないようなスーパーゴールが2回も決まって、あそこまで行ったら引き分けに持ち込みたかったな。1点目の後に「そういえばとっくんが点取ったら負けないんだったよなぁ」って思って、これで負けなかったらすごいぞwwwって思ったけど、まぁいつかはジンクスも途切れるもんですね。
1枚目の交代枠で王様が入ってすぐに、彼が思い切りのいいプレーで会場を沸かせてから、急に会場のボルテージが上がって何かヒトゴトのようにおかしかったw0-3で負けてるとは思えない雰囲気だよなって。ほんとそれが救いだったわ。うっちーもさかんにドリブルで仕掛けたり裏取るような動きして相手を嫌がらせて1人退場まで追い込んだけど、相手は1人足りないのだから単に放り込むより、もっとサイドから揺さぶりかけたかったなーと素人ながら思いました。
長かった連戦もやっと終わったので、選手にはゆっくり休んでリフレッシュしてほしいです。本当におつかれさまでしたわ。次節はこれまた相性の悪いアウェー群馬戦だけど、勝って帰ってきてほしいな。もうね、相性悪いとか、誰々に決められませんようにとか言ってたら上には行けないからね!→一番自分が言っている。
以上くまモン写真だらけでお送りしましたw続きは試合以外のこと。
いまや国民的大スターと言っても過言ではないくまモンさんが来場するとあって、熊本県観光ブースは大変なことになっていました。写真もブレブレですw
生くまモンを見た後はそそくさと席に戻って、札幌OBvsSWERVESのエキシビションマッチを観戦。
札幌OB側は、ハガーが現役時代と変わらないガツガツさを見せたり、最終ラインにいたハズの曽田さんが早々に前線に上がって大作戦やってたりw私が本格的に札幌の試合を見始めたのは2004年からなので、ハガーや曽田さん、あと智樹さんとか岡ちゃんとかには、やっぱり思い入れがありますね。あの時は激ヨワだったけど、それはそれで楽しかった。04年に入った新人で残ってるのって、いまカズゥしかいないんだよね。まさかあの中でカズゥが一番長く現役送るとは、当時は想像できなかったな。
そんなことで小倉さんがウチに所属してた時はまだ私はサポじゃなくて、ちゃんとプレーを見たことなかったんだけどやっぱうまいですね。あの、縦にキュッと出すパスとかすごい好き。けど前半の最後にFK蹴る時、せっかくSWERVESのみなさんがずずずっと壁をずらして「さぁ入れて下さい」って感じにしてくれたのに、明後日の方向に蹴ってしまったのはアレだったわねw
SWERVESの方々はあちこちで試合してるようで(みんなヒマなのか?とは言わないw)普通にメンバーの連携が良かったwそしてやっぱりマラドーナだよね。彼がボール持つと会場が沸くもんね…何かネタやってくれるんじゃないかってw私は今回も神の手が出たので大満足でありましたw
あとNHK解説者として来てた名良橋さんがナゼか監督みたく指示出し(?)してたり、川合さんと自取り棒持ってベンチでジャレあってたりするのが大型ビジョンで大写しにされたりして、意味なくてウケたw
MWP賞をもらう気マンマンのマラドーナではあったが、実際もらったのは当然2ゴールしたコータ。マラドーナもこういうわかりやすいことやって会場を沸かせるのもホントいいですね。
終わった後はまた犬にお布施をしてきましたw白ラブはいつも通りサンディだったけど、黒ラブはゆず(女子)でした。…まぁいつも来る黒ラブのサマーと変わらず、ずっと寝てたけどwこないだ盲導犬協会行った時に、元気のいいの連れて来てってアンケートに書いたのにぃぃ!と思ってたら、そばで盲導犬協会の人の会話が聞こえて来たんだけど、あんまりイキのいいの連れてきたら長時間じっとしてられないから大変なのだそうだw今回はめずらしくサンディが起きててちょっとだけ構ってくれたからいいや。あ、書くまでもないが、いっつも寝てて何も仕事してなくても、来てくれる犬はみんなめんこいですよー。
そして試合後、高柳がゴール裏に挨拶に来てくれたり、熊本のコーチやってるキタジさんとスナさんがお話してたり。そういや今回岡本くんは来るの難しいかなと思ってたけど、拓郎くんも来なかったのが非常に残念であった。
No Title
No Title