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コンサドーレ札幌 時々日常のできごと

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続・松本についていろいろ


まず始めに、前エントリで拍手コメントいただいた方、ありがとうございましたー!きっと来年も一緒のカテゴリだと思いますので、来年は山雅サポのみなさんも大挙して札幌に来てね。今年の山雅さんとの試合は札幌ドームだったけど、厚別もとてもいいところなんですよ。

さて次の試合も明日になってしまいましたが、最後に試合以外のことについてエントリを上げたいと思います。前日仕事を終えてから夜の飛行機で羽田に向かい、新宿泊。着いたのは23時も過ぎていたが、せっかく都心にきたから立呑屋で軽く飲みたいなぁと思ったけど、そういった店は見つけられなかった。泊まったホテル周辺になかっただけかな。でも私はやっぱり上野とかそっちの方が合ってるなぁ(ただ好きな立呑屋があるからだけだがw)。

翌朝のスーパーあずさに乗って松本へ向かいます。途中でちらっと見えた諏訪湖。ほんとに一瞬w



塩尻駅のホームにはぶどうがあったよ。ホームにぶどうってすごいねw名産を前面に出すのはいいね。



松本に近づいてくると、エプソンの大きな工場が。敷地も広いし建物も大きすぎ。大企業が胸スポでうらやましいです。

 

松本駅に到着ー。さっそく観光にでかけます。

 


拍手[19回]


先にも書いたが、松本の街ではいたる所にフラッグやポスターを見かけました。


こういうのうれしい。ちょっと姿が映ってるけど気にしないでw


これはスポンサーの信用金庫の入口。ウチにもこういうのほしい。


試合後に行ったバーです

そんなことで松本城に到着。周りの山々と青空と緑とすべてがお城にマッチしていて美しかった。



中に入ってみると、まず鉄砲伝来の展示。そして鉄砲改良の歴史。それから鉄砲玉の作り方。あと鉄砲の収納ケースの展示。……もうあまりにも鉄砲だらけですw見るたびに、「また鉄砲かよw」って感じで。それでも、火縄銃だったころは重さ20kgもあったものが、改良の連続でものすごく軽量にしちゃったり、そこに美しい彫りを入れてみたり、日本人ってすごいわぁと感じました。

それからこのお城は関ヶ原の戦い以前に建築されたからか、まさに戦争のための要塞のようでした。鉄砲を城から外に撃つために作ってある小窓がたくさんあったり、城を上ってくる敵に石を落として撃退するために、壁に細長い窓みたいのがあったり。もうしょっちゅう戦争してたんだろうなwいままで見て来た他の城だと、豪華絢爛な襖とか茶室とかあったりするけど、そういうの全然なかったわw

さすが鉄砲ばっかり展示したり、要塞のようなお城だけあって、階段がものすごく急です。日頃の運動不足がたたって、次の日は筋肉痛だった…。これも敵が簡単に上がってこられないようにするためなのだろう。



やっとのことで天守閣に上がる。

いろんな意味ですごく面白かった松本城を離れ、「縄手通り」というところに行ってみました。ここは昔はお城の外堀で、いまは観光客用にお店が並んでいるかんじ。

ここまで歩いてきて、あまりに暑いのでもう我慢できずにビールを飲む。店に置いてたのがサッポロビールだったのがうれしい。関係ないけど蔵シック館(ホントに全然関係ない)。

縄手通りのシンボルはカエルらしい。昔たくさんのカエルがいたからだとか。他にもいたるところにカエルのオブジェだらけです。

それからさすが北アルプス連峰があるだけに、わき水があちこちから出ているのか、街のあちこちに井戸がたくさんありました。冷たくて気持ちよかった!


信州に来たからには信州そばを食べなきゃなーと思ったが、普通のそば屋さんについては調べて来なかったし、うっかり失敗するのもアレなので(店の外のお品書き見たらどこも高くて…)、駅前にあるそば屋さんに入りました。でもここってこのあとアルウィンに行ったら、スタグルで店出してたところだったのねw


そうして適度に腹にモノを入れて酒を飲む準備をしたところで、アルウィンへのシャトルバス乗場に向かいました。そういえばここの係員の人もうちらが歩いて行ったら、「アルウィンですか?」って聞いてくれて案内してくれたな。松本の人はみんな親切でした。


松本空港にこんなに近いと思わなかったアルウィン

翌日、おみやげを買ってから新宿に戻ろうと松本駅の土産屋に行ったら赤黒だらけだったわw「ああ昨日はどうも」と心の中で挨拶して、みやげを物色。そしてホームにあった立ち食いそば屋さんでもう一度信州そばをいただく。うまかったわー。

ここのホームは名古屋行きの列車のホームだったが、ここにも赤黒だらけw日本全国どこにでもキモサポありと再確認して帰路に就きました。

 

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Comment

こんにちは

  • motocafe
  • URL
  • 2013-08-01 17:45
  • edit
mfrbさん、松本についてたくさんのレポートありがとうございました。立ち食いそばのイイダ屋軒さんでそばを食されたようですね。実はそのイイダ屋軒さんのとなりにその昔、「純喫茶山雅」がありまして、その常連客が草サッカーチームを作ったことで現在このようなすばらしい交流が出来ることと成りました!お客様をお迎えできるような夢物語の発祥地でもあります!「松本山雅物語」という本でその経緯がわかりますが、当初サッカーを知らないメンバーでチームができたようです。そのお隣のイイダ屋軒さんに立ち寄られたのも偶然ではないかもしれません。それから試合終了後若い女性に声を掛けられたと前述で書かれていますが、その女性はもしかしたら山雅サポ仲間の娘さんかもしれません。遠方からはるばるお越しいただいた皆さんに少しでも楽しんで頂く事が出来れば私達も心から嬉しく思います。ありがとうございました!<(_ _)>

無題

  • かんりにん
  • 2013-08-01 18:34
  • edit
motocafeさんこんにちは!

ええっ!?あのイイダヤ軒さんの隣にかの有名な「純喫茶山雅」があったのですか!それは驚きです。もう存在しないとの事でしたので、興味はあったものの場所までは調べて行きませんでした。それはそれは…。もっとジロジロ見て来れば良かったw

わざわざコメントありがとうございました。おかげさまで本当に楽しい旅でした。来年はぜひ札幌にお越し下さい!

追記です

  • motocafe
  • URL
  • 2013-08-01 19:08
  • edit
mfrbさん、さっそくの返信ありがとうございました!都市開発の過程でビルになってしまい、それで純喫茶山雅も廃業したとのことですので、位置的には正確には隣ではありませんが、昔の位置関係で言えば隣と言うことになります。写真で言えばイイダヤ軒の左となりでした。ただ僕の子供の頃の話ですので僕もイイダ屋軒でソバは食べましたが純喫茶山雅の存在は知りませんでした!<(_ _)>

無題

  • かんりにん
  • 2013-08-02 09:44
  • edit
motocafeさん追記ありがとうございます。

サッカークラブの名称の由来が喫茶店の名前で、そのあとチームがステップアップしていくたびに何度か名称を変えるタイミングがあっただろうに、それをしないで山雅の名前を続けて使っていくところが、なんか素敵だなーと思います。
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02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。
唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。
勝っても負けても酒は欠かさない。

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