ということで一足先に福岡を喰ってきたのでここでその成果を晒しますw
まずは博多駅筑紫口すぐの「大衆割烹 寿久（ひさきゅう）」へ。ここのお店は中の人もいい感じだし、かなりよかった！フラっと行っても全然大丈夫。
お店に入って右側が長いカウンター、左側はテーブル席が並ぶ。店のつくりがたまらなくイイですね。
カウンターに座ると目の前にこんなにたくさんのメニューが。どれもおいしそうで目移りします。
酢もつ。高知へ行ったときはしつこくウツボのたたきを食べまくったが、今回の福岡は酢もつシリーズで。そしてこのお店のが一番おいしかったので早々と酢もつ選手権優勝決定w
馬刺し。クセが全然なくて新鮮でおいしい！
豆腐の煮付け。このお店の隠れた逸品らしい。味が優しくて胃にしみわたるのです。
きびなごの刺身とさばの刺身。色がキレイでしょ。味もおいしかったよー。
そして忘れてならないのはもつ鍋。目の前で作ってくれます。だし汁ににんにくなどのスパイスを入れて･･･。
味噌をざくざくと溶いて･･･。
材料をざざっと入れて･･･。
あー写真見たらまた食べたくなってきたw
シメはちゃんぽんで。ラーメンもあったけどお店の人に聞いたらちゃんぽんの方がおいしいよって言ってた。
うまそう･･･。
[2回]
次に博多口へと出て、駅の目の前にあるビル地下の「煮込み屋 虔十」。オフィスビル地下の飲食店街なので、土曜日は閑散としていました。このお店の客も私ら以外には3人組のグループが一組だけでちょっとさびしかったかな。
酢もつと煮込み。
ホッピーがある店は、九州では珍しいそうです。
このあとさらにしつこく、博多餃子を食べに「旭軒」へ。店の写真撮り忘れたのでメニューを。
写真の餃子は一人前（さすがにここにきて満腹だったので）。ひとつひとつが小さい作りです。中身は刻んだキャベツが多め。おなかすいてる時はたくさんいけそう。
そしてしつこく酢もつw
試合前夜はこれにて終了。
試合終わってはホテルに戻る前に、博多駅にある「博多ほろ酔い通り」へ寄り道。ここは立ち呑み屋さんがひしめく夢のような一帯ですwその中にある、「立ち呑み酒場 よかたい」へ。ここを選んだのは、ビールがサッポロビールだからw
日曜日なのにけっこうな混みよう。
皮ポン酢ともつ煮込み。
ベーコンの厚切り。ビールのつまみに最適ですな。
一度ホテルに帰り、ひと風呂浴びてホテル近くの「戦国焼鳥 家康」へ。福岡では有名な焼き鳥チェーン店。店内に入ると「いらっしゃいませ！」の声と同時に、店主の上からぶらさがってる太鼓を「ドドン！」と叩きますwお帰りの際も同じ。･･･しかし疲れと酔いから（風呂入っても酔いが残っている）ビール一杯でほぼ末期的状態だったため、店の外の写真しかありませぬ。
福岡を喰ってやったぜ！という割に尻つぼみなレポだったなorzしかし明日の試合は決して尻つぼみにはならないぞ。福岡の選手の皆さん、残念ながら明日のススキノ豪遊の話はナシってことでひとつwwwそれにしてもウチはほんとにこの期に及んでバカ試合とかしないでくれよぅ頼むから･･･。
この記事にトラックバックする
