今日もちらりと聴きに行ってきました。
しかし行くのが遅くなったので、ポジション取り失敗したわよ。
何この隠し撮りみたいなショットは。
昨日は某ジャズバーにて、横浜のトランペッター村田浩さんのライブを聴く。
村田さんは演奏もさることながらトークもおもしろくて、
いつも一曲ごとに「この曲はこんなシチュエーションだ」とか、
歌付きの曲なら、歌詞の意味とかを説明してくれるので、ためになります。
ただ漠然とジャズを聴いてるより、意味がわかる方がより楽しく聴けるからね。
このブログのタイトル、「My Funny Red and Black」は、
チェット・ベイカーに代表される名曲、「My Funny Valentine」を拝借したものです。
私は最初、このタイトルの意味を普通に直訳して、
「私の滑稽なバレンタインデー?なんじゃそりゃ??」と思っていた。
しかしこの曲においてのfunnyは、可愛らしい、愛しいって意味で、
Valentineっていうのは人の名前なんですね。
なのでこのタイトルの意味は、「私の愛しいヴァレンタイン」ってことだったんですねぇ。
だから間違っても、「おもしろおかしなサッカーばかりする私の赤と黒」
って意味じゃないのだよぉー。
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