8/13に開催された勝毎花火大会についてさくっと書いてみる。
前回行ったのは確か3年前。
その後は毎年のように、コンサの試合とかぶっちゃってなかなか見に行けなかった。
今年は試合とは重ならなかったので、もう5月くらいには行こうと決めていた。
ホテルに着いて一風呂浴びて、河川敷まで歩いて行く。
途中にあった藤丸百貨店の入口に出店があったので、寄り道。
イカげそ串と、つぶ串です。
河川敷に近づくにつれ、人がどんどん多くなっていく。
今回は、あらかじめ有料観覧席のチケットを買っておいた。
ペア席で6000円。これを高いとみるか安いとみるかは個人の考えしだいだけど、
私はあのすごい混雑とか、席を取るのに何時間も前から待つとか、
そういうの考えるとうんざりなので、買っておいてよかったと思う。
他にもベンチ席とか、グループ席とかありましたよ。
友達どうしで行ったらグループ席は楽しいと思うな。
ちなみに、これは有料観覧席を買った客に付いてくるグッズ。
ざぶとん(→これは試合で使える)、ひざかけ(これも使える)、
うちわ、ゴミ袋、ポケットティッシュ2個など。
さて、会場に着いたときは、あたりは夕暮れ時。
大急ぎでビールを買いに行き、出店でつまみを買う。
もうすこし出店の食べ物がいろいろあればいいのだけど、仕方ない。
19:30から打ち上げ開始。
今回は5部構成で、1部からがんがん打ち上げていく。
緑の光はレーザー光線で、花火とともに下から照らしています。
全編を通して、いろんな曲とともに花火を打ち上げていくのだけど、
今回一番感動したのは、クィーンの曲に合わせて上がった花火。
こっちの音と向こう側の花火と、どうやって合わせるの??ってくらい、
ピッタリと合ってたの!あれはすごいよかったー。
もうね、ずっと「うぉーっ」とか「うわぁー」とか「ヒュー」とか言いっぱなし。
そしてあっという間にフィナーレですよ。
あー行ってよかった。
帰りのものすごい混雑の中でダラダラ歩きながら聴いた、会場に流れるドリカムの
「あの夏の花火」が、また何だか切ない気持ちを誘うのでありました。
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