昨日のNHK「仕事ハッケン伝」見ました。やー何か感情移入しちゃってダメですね。ずっとうるうる目で見てた。スピードワゴンの小沢さんの仕事っぷりも良かったけれど、やっぱりロアッソ熊本サポさんたちの、チームが勝ってほしい気持ちとか、クラブや選手を愛している気持ちとか見てると、全部自分の気持ちとかぶる。
選手ががんばってるから自分もがんばれるって叫んだお兄ちゃんとか、大迫選手に愛情のこもった叫びを伝えたオッサンとか、「うんうんそうだよね」って涙目になっちゃうものwロアッソが全然試合に勝ててなくて、試合後にゴル裏からブーイングされてるのを小沢さんが見た時に言った、「友達が悪く言われているようで嫌だ」って、あれほんっっとによくわかる。私もブーイング聞いたらいつも泣きそうになる。自分の家族が罵倒されてるみたいに思っちゃうから。
スポンサー企業へ営業に行く社員もクラブの理念とかは熱い気持ちで語れるけど、相手方に「でも成績悪いじゃん」って言われたら辛いよね…。きっと我がHFCの営業も苦労してるんだろうな。番組では「いまの入場者数はどれくらいなの?」って聞かれて、営業の方が「ウッ…」てなってたけど、そん時私も「コンサ勝ててないじゃん」って言われた錯覚起こして、「ウッ…」てなったもんw
ロアッソも経営苦しい中、会社の人間総出で雑用なりなんなりしてたけど、たぶんHFCもあれと大して変わんないんだろーなーって思う。いやほんとに大変だわ…。確かにいろいろと不満あったり私もここで文句書いたりしてるけど、でもこうやってもありとあらゆる面で仕事してくれてるおかげで私らも試合見られるんだよなって、ありがたく思いました。
無題
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