試合後はかなりダメージでかかった。口を開けばいろんな方面への恨み節ばっかり出てきそうだったから、帰り道は誰とも口をききたくなかった。負けた理由は、ただ実力がないだけだ。ゲームの主役になりたがった主審や、「サッカー」をやりたくない相手チームを上回るだけの力がなかっただけだ。それでもどんなにショッキングな試合見せられても、次はきっとやってくれるって思うんだよね・・・。
・・・試合前に楽しみすぎたかなぁ。
お好み焼きの列。整理券配るって知らなくて、着いたらもう売り切れですって言ってた。まぁしょうがないかーと思いながら列を眺めつつジンギスカン串にかじりついていたら、monozounのマスターが1つ分けてくれて感謝感謝だったー。ちなみにマスターに、今日はお店はどうしたんですか?って聞いたら、別の人におまかせして来たそうだ。「今日は来なきゃダメでしょっ!!」って。こういうふうにやりくりして来た他のサポもいるだろうに、負けるかね普通・・・いかんいかんまた恨み節が。
「赤黒ウィナー」は買えた。この毒々しい黒はいったいどうやって作ったのだろうw味は普通のウィンナーと変わりなし。
実はこれが一番楽しみだった、SJFのライブ。中学生とは思えぬうまさだった。一瞬ジャズフェスに来たみたいな感覚になって、すごく楽しかった!
このトロンボーンの男の子は、演奏終わったあと楽器を片づける時に、なぜかレプリカを着て登場したwサポなのかな?
その中学生の方々をノリノリで見守るロングショットなパーティーの方々。
「ぼくたちが来た試合ではホームチームの負けはありません!!」フラグ立て乙乙乙!!
とまぁ、屋外テラスでさんざん開放感を満喫してドームに入ったわけですが、もう50分前のドールズの踊りも終わってたし、なんだかんだでスタメン発表の時もバタバタしてたし、いつもこのへんで自分の気持ちを盛り上げていくところで席にいなかったのも、あんまりうまくいかなかった要因なのかなぁと思っちゃうわけで。・・・たぶん全然関係ないんだけどね。
そういえばこの日は高木聖佳さんがピッチレポーターでしたね。ロングショットなパーティーの方々と共に北海道を満喫したようだし、次はぜひ水戸さんとの試合以外で来て下さい!(高木さんが水戸さんのピッチレポーターをするときは、水戸さんは負けないそうです)。
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