昨日は今年初の宮の沢へ行ってきました。我が家と宮の沢は徒歩圏内にあって行きはバス、帰りは歩いて帰ってきました。自分のサッカーチームの練習場に歩いて行けるってすごく幸せなことだなーと思ったり。昨日は日差しが強くて汗ばむくらいのいいお天気だった。宮の沢の芝の匂い、選手が練習する声や真剣な表情、そのわきを小さい子どもたちがちょこちょこ歩き回ってるのを見てると、ここは幸せな空間だなーと思います。
肝心の練習試合の方は、トップが怪我人多すぎてユースっ子だらけ。なもんで、これやる意味あんのかー(出た人には大変失礼ですが)とか思いつつ。トップの選手がパスミスでもすれば「もっとがんばれや」とでも思うけど、ユースっ子のミスを嘆いてもなぁ。ましてやそれで横野くんの動き出しを無にしたとしても、責められないし・・・みたいな。あそこでミスしたら前に行けないよなぁでもユースだしなぁって頭の中でぐるぐる循環して終了でした。とりあえず、ユースっ子(でも室蘭大谷の子もいたけど)にはいい練習になったってことでねw
そして徳島戦の話。ほんとうになんだかぼんやりと始まってそのまま盛り上がることなく、盛り上がったといえばウチのミスでワーキャーいって盛り上がるのみ、最後のウッチーの惜しいの2本で「入れろ!」と絶叫してあっさり終了って感じ。
ここ何試合かで一つ疑問があるのですが、ウチの選手たちって攻撃面で「ここはこうやって崩していこう」とか「こんな感じでシュートまで持って行こう」っていうイメージは持ってるのかなぁ。アフゲーでノノさんが、「札幌は一人一人はがんばってるんだけどそれが報われない。連携がない」って言ってたけどそうだと思うわ。みんなでゴール前までボール持っていこうっていうのが見えないんだよね・・・。
意図のあるパスはほとんどなくて、ただ前にボール蹴ってるだけ。運良く得点できても行ってこいパスとか相手のミスからの偶然の得点ばかり。札幌の試合見始めてから、今年は一番楽しくないかも・・・それでも厚別に行くけどさ!
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