我がチームの天皇杯初戦の内容は(時には結果も)しょっぱいことになるのはわかってたとはいえ、昨日はほんとうにお寒い内容でした。身も心も寒かった・・・。よかったのは勝ったことだけだったわ。とりあえずホッとしました。
やる気がないとか格下だからとか、そう思ってるわけじゃないんだろうけど(と信じたい)、見ていて思うのはパスミスやら自分のパスの出しどころがないやら、自分たちの思い通りのプレーができないときに、今日はもうだめかもとか、もういいやーとかあきらめみたいな気持ちが見えちゃうのよね。そこを打開していこうよ!ってならないとなぁ・・・。
希望を持てるプレーをしてるのは古田くんだけっていうのがまた何とも。他の選手が何回も何回も同じことやって相手にボール取られてる中で、古田くんだけは自分で何とかしようという動きをしてくれるのがまだ望みを持てた。あとはハハエルが入って彼の独特の動きでスペースでき始めたのもよかったなー。
厚別に着いて雨は降ったりやんだりしていたところに、試合開始前は天気が持ち直してきてたんだけど、選手入場と同時に強い雨が降ってきてしまった。
風がアウェー側に吹いていて、前半は鳥取がアウェー側に攻める方を選んだのか、カメラマンたちもばたばたと移動することに。
まぁとにかく雨降ったり風吹いたり晴れたり曇ったり虹が出たり忙しい天気でしたわ。特に失点シーンのあたりが一番雨風がひどかったかも。その時に、「こりゃこの時間に集中切らした方が失点するな」とチラリと思ったら、まさにウチが失点しましたよorzしかも後半になって風が弱くなるし。
ハーフタイムにはドーレくんも登場したよ。試合前にプログラムにサインをしていたところを見ましたが、背中丸めて書いてて何回見てもめんこいwそして謎の乗り物で移動していきましたw
野人の岡野さん。あんな有名人をこの厚別で見ることになるなんてなぁ。でも有名人とはいえ、このチームではベンチメンバーの中の一人。試合前のピッチ練習から引き上げる前に、他の選手にまじってちゃんとボールの片付けもしていました。鳥取の選手のみなさんもおつかれさまでした。
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