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My Funny Red and Black

コンサドーレ札幌 時々日常のできごと

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第36節 草津戦(11.11.20)

試合終わった直後はさすがに心が折れかけて呆然としてしまったわ…。いままで先制したら負けなしだったのが、この大事な時に来て今季初の逆転負けです。そしてセットプレーからの失点も今まで確か2失点くらいだったと思うけど、簡単に取られてしまった。この時期まで逆転負けなし、セットプレーの失点も指折りで数えられるほどって、ウチのチームすごいなwww→そっちかよ。

もうダメならダメでひと思いにコロして!って思うけど、これまた鳥栖の敗戦でじわじわと可能性も残ってるんだよなぁ。次の湘南戦でウチが負けると、翌日の徳島-鳥栖戦の結果がドローで両チーム昇格決定。ウチが負けて、徳島と鳥栖が「えぇ~?どうするぅ?ドローにしちゃう?しちゃおっか(はぁと」って展開には絶対にさせんぞ!!

私は応援することしかできないけど、選手たちの頑張りや悔しさや喜びを少しでも共有したい。選手たちは、ここからの2週間、自分の人生を賭けて戦うんだ。私も選手を信じよう。

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第35節 大分戦(11.11.12)

試合の話の前に、まずは昨日のうれしいニュースから。ユースっ子5人のトップ昇格が発表になりましたね。しかもついにジュニアユースからの純粋培養が2人も!何年もかけてコツコツと育成に力を入れてきた結果が花開いたって感じだなー。5人とも、ある時はバチバチとライバル心を燃やして刺激し合って、ある時はお互いに助け合って、本当の意味でコンサドーレを強くしていってほしいです。そしていよいよユース頼みのク○サッカーも現実味を帯びてきたwww

彼らは今回でいったんトップから離れ、学業とユースの試合に専念するみたいですね。プレミアリーグの前に、Jユースカップの決勝トーナメントがあるが、これたぶん宮の沢でやるよね??しかも相手はガンバユースだよ。予選リーグ戦績表見たらハンパなく強い…。でも西日本のチームのユースはなかなか見る機会がないからね。ウチのユースがガチメンバーでやったらどんな試合になるのか、非常に楽しみだ。どんなに雪が降ったってがっちりまかなって応援に行くぞ!

 


さて、この日もがっちりまかなって厚別に行ったわけですが、絶対寒いだろって思ったのに予想に反してポカポカ陽気。ちょっと厚着しすぎちゃったよ。いいお天気と比例して、厚別のコンコースを行くキモサポたちもみんなニヤニヤしてたw厚別最終戦を思い思いに楽しんでるところを見ただけで、こっちも幸せな気分になるねー。

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ウッチーの得点(キレイなシュートコースがばっちり見られた!)を皮切りに、「これは今日こそ夢スコ達成だっ!」と思ったのもつかの間、キタキタジオゴぉぉー!スナさんこれは決めてっ!と2回ほど絶叫→立ち上がる→ヘナヘナと座るを繰り返したが、最終的に大事に至らなくてよかった。でも後半にもあった決定機も全部決めてたら余裕で夢スコだったよ…。いや、勝てばいいんですけどね…。もうこれについては今さらあまり多くを語るまい。語ったってしょうがない。試合後にネガ厨のごとく語りまくったし。

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ウッチーも最近キレキレだよね。90分もたないって言われてたのに、今やあのスタミナだもの。すごく生き生きしてる。王様も久々の先発で並々ならぬ闘志を燃やしていたし、有言実行でキッチリ決めたから立派だ。今まで眠っていた分、あと残り3試合で最低2回はハットトリックしてくれ→無茶ぶり。

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奈良さんもいつも通り落ち着いていた。奈良さんのプレーぶりを見て、クッシーはどう思っただろうね。絶対に心中穏やかじゃないに違いないwたぶんクッシーがタイから帰って来て周りの選手に、「奈良ちゃんいるからもうおまえの出番ないよ」とか「あれ?何で帰って来たの?」などとイジられたんじゃないかと勝手に妄想しているw

攻撃陣は決定機を外しまくったわけだが、そこで山下を始めとした守備陣が、「相手に流れが行かないように『我慢しよう』という声を出していた」ってところが成長と経験を感じさせましたね。あとは、主審がこれまたゴニョゴニョなアレだったんだけども、それも前の経験を生かしてか、選手たちは妙なファール判定もサラッと流してたね。学習してないのはサポだけだったっていうw

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今回の試合で、ジオゴはやっぱり今のチームに絶対に必要な選手だと思いました。この成績まで来られたのはジオゴのおかげっていうのがかなり大きい部分を占めているし、ここまで来たらスタメンはジオゴ1トップで固定して、それでダメだったら諦めるって、もう腹を括ってやった方がいい気がする。あとは、昇格意識してガチガチとか言ってないで、男なら男らしくバシッと思い切って闘って来い!!と。うちらは十分過ぎるほど後ろから追い風起こしてやるから。

以下は試合以外のこと。

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試合の後の後半戦

日曜日、ヴェルディ戦の試合後に行ったライブは、「サンボマスター究極ベストツアー後半戦」です。サンボマスターのライブに行くのは2回目。1回目は今年の7月→このときのエントリはコチラ。

場所は、「KLUB COUNTER ACTION」ってところ。7月のエントリにあるように、小さいハコは無理だろうって思ってたけど、やっぱり行かないと後悔しそうだなと思って、思い切って行ってきたが正解だった!ちなみに前日の土曜日にも「CUBE GARDEN」でライブがあったんだけど、「そんなに早く売り切れないだろ」ってタカをくくってたら、速攻売り切れたんだよねorzそんで、あーもうオワタと思ってたら追加公演のお知らせがwもう二度と同じ失敗はできんと思って、チケ発売日に寒空の下で1時間以上待って手に入れました。風邪引いたけどなw

チケを買う時にも「こんなとこでホントにやんのかなぁ…」って思ったけど、ホントにそんなとこでライブやったwまぁ私はファンになってから1年くらいしか経ってない新参者だし、ずっと見て来たファンにしてみれば全く何のことないんだろうけど。

前の方のぎゅうぎゅうスペースにはさすがに行かれないので、とりあえず入口すぐのバーカウンターにぴったりと寄り添って、ビールを飲んでまったりと開演を待つ。C.C.Lemonの時みたく「モンキーマジック」がかかって、うはーいよいよだぁ!とドキドキしてたら、客がみんな振り返って入口の方見てて。「えっここから入ってくるのかよ」って思ったらマジでメンバー入ってきてビビったw普通にステージ横に楽屋があると思い込んでたし。山口とか、実物見たらすごい小っちゃくて、さして高さのないステージに行ったら全然見えなくなっちゃったw

でも見えなくても全然オッケーでしたわ。以下、セットリストは全然覚えてないし、やった曲みんな良かったけど、特に印象に残った曲の箇条書き。
 

  • 「I Love You」 アコースティックバージョンで歌詞のラブリーさが際だった印象。さらにかわいらしい曲になってた。
  • 「全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ」 原曲よりかすこしスローテンポ。こういうのもアリだなと思った。
  • 「I love you & I need you ふくしま」 こっちは原曲よりもちょっとロック調。また雰囲気違って良い。
  • 「愛しき日々」 他会場のセットリスト見てもあんまりやってるところなくて、やると思ってなかったからイントロ聴いてうれしくて爆発したwすごく大好きな曲。

「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」の時の盛り上がりっぷりはハンパなかったw終わりが近づくにつれて、「サンボマスターのライブ行けるの、もうあと何年後になるかわからん」ってさびしい気持ちになって熱唱の声も大きくなる自分wそして、アンコールの「あなたといきたい」で終了しました。

MCで山口が話してたこと。TV見てたら震災や原発問題はもう既に終わったことになってるとか、でも東北や福島のこと考える前に自分の故郷のことまず考えれとか、愛だとか平和だとか希望だとか、女の子に怪我させるなとかwもしかしたら薄っぺらい言葉だと思うかもしらんけど、でもそれが大事なのかなと思ったり、当たり前の日常がとても貴重な日々なのだとか思ったり。

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第34節 東京V戦(11.11.06)

日曜日はモノゾーンさんで観戦後、その足でライブを聴きに行き、昨日は一日お休みをもらって家でゆっくりしておりました。もう若くはないので基本的に一日一行動なんですよw今回は試合とライブが重なったので、こりゃもう会社は休もうと。昨日の朝、ぱっと目が覚めて時計見たら会社の始業時間ぴったりで、「あ~いま朝礼中かぁ」って思いながら二度寝する幸せw

さて試合の方ですが。試合序盤にあったセットプレーのチャンスの嵐が過ぎ去って、あーあ得点できなかったなぁー…ってすぐ失点とか、何でそんなに分かりやす過ぎる展開なのさwwwそれでも0-1の段階でも全然逆転できそうな雰囲気だったけどねー。後半入って2点目取られた時はさすがにどどーんとなったけど、あのあとヴェルディ側はみんな足止まってたし、もう少し工夫して左右に振ったりして混乱させることができればなぁ。スナさんは外しまくるしwwwでも1点返した時の崩しは気持ちよかったですね。

負けたけど、ここに来て負けた事実の重さはあるけど、でも最後にあんなに気持ち見せたプレーを全員がやってたのは、私にはすごく大きな希望になった。大丈夫、最後残り5試合全部勝つのはそもそも難しいことなんだから。そのうち1敗しただけだよ。…ていうかこのヒリヒリ感マジで楽しすぎるwww

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一平、おじさん雑誌に登場

家の週刊文春、何気にパラパラとめくってたら巻末グラビアに登場してて、リアルで「ぬぉっっ!」と小さく叫んだw

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ちなみに説明文には、カエルそのもの。地元の愛媛FCの試合をはじめとして、イベントに参加しては熱中症、肉離れ、激突などで倒れて担架で運ばれるのがお決まりのパターンと簡潔に書いてありました。でも冷静に考えて、Jリーグの試合でカエルが担架で運ばれるとか、シロウトの方々には意味不明だよねwww

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プロフィール

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性別:
女性
自己紹介:
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。
唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。
勝っても負けても酒は欠かさない。

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