春分の日に、高校の部活動の顧問で英語教師だったS先生が3月で退職するにあたって最後の授業をするということだったので、出席してきた。題材は、イギリスの詩人ワーズワースの詩などだったんだけど、ついていくのがやっとだったorz何か慣用句とか懐かしいのがたくさん出てきてたなぁ→もう忘れた。
先生は20年ほど前に約1年イギリスに住んでいたらしく、その時に通っていたランカスター大学の敷地をプロジェクターで見せてくれた。広大な敷地の中にあるランカスター大学は、学部ごとにパブがあるらしい。イギリスってすげー。・・・昔から勉強のできない子だった私は、こういう横道にそれた話の方が好きなんです。
授業の最後に先生は、「今も昔も英語は受験のための授業でしかなく、興味を持てない生徒が多いのは仕方ないことだけど、もっと純粋に英語を楽しんでほしいなぁ」ということを言っていた。私も高校時代に勉強を見てもらった時、苦し紛れに和訳した文章でも「ほぅ、この意訳のしかたは味があってうまいねぇ」ってほめてくれたりしたのをふと思い出した。文法とかの型にはまるんじゃなくて、もっと好きなように読んでいいんだよってことだったんだろうな。
先生は退職後には札幌の自宅を引き払い、息子さんのいる関東へ奥さんと一緒に引っ越すらしい。まだまだ若いし、何かやりたいことたくさんありそうな話をしてたから、これからも活躍しそうな予感。とりあえずS先生おつかれさまです。お元気でー。・・・ってこれで終わるはずもなく、場所を移しての飲み会へ突入。
何事も、そんなに早くうまくはいかないってことで・・・orz前半の早い時間だし、崩されたわけでもない失点だから立て直せると思ったけどあの2点目はちょっとなぁ。なんじゃそりゃあ!って言いたくもなります。
相手が早いプレスかけてきたら、タッチライン際でごちゃごちゃしとらんと、真ん中にだれか走ってってパスすればいいのにってシロウトは思うのです。ダニエルがウザければ、ダニエル通り越してパスすればいいのにってシロウトは(ry。しかしダニエルは仙台のエリゼウ以上のウザさだったな・・・おそるべし優良外人。
甲府は選手が意思統一して試合を進行する、すばらしいゲームをしていたと思います。だけどウチは何かそういう問題じゃなくて、ただ単に自滅しただけの気もするなぁ。後半の戦いを最初からしていれば・・・っていうのはもう見飽きちゃったよ。わかってたら最初からやっておくれー。
次の湘南戦、大丈夫なんだろうか。私は湘南っていうかソ○マ○に負けるのは見たくないからな!絶対ヤダ。次の日二日酔いになる準備しとくから、マジでたのんます!
超超ネガってしまったけど、昨日届いたサザンの30周年コンサート@日産スのDVDを見て、オッサンの熱唱する姿を見て胸が熱くなりました。2枚組で、1枚目だけにしとこうねって言ったのに、結局沖縄で買ってきた梅酒をチマチマ飲みながら、最後まで見てしまった。気づいたら夜中の2時だった・・・。でもすごいよかった。これから何回も見ようっと。