決勝進出を懸けたなでしこの戦いはかなり惜しかったですな。
やっぱり前半で逆転されてしまったのが痛かったなぁ。
それと、「普通それ入んないだろ」って感じの、シュートだかクロスだか
よくわかんないボールがぽかっと入ってしまったのもアンラッキーだった。
失点するまではビューチホーにパスが回って、美しかったなぁ。
ただ、男子と違ってなでしこは「やりたいサッカー」を貫いての負けだから、
「よしよしがんばった、アメリカが強かったんだよ」って素直に思える。
世界の壁はまだまだ厚いんだね。
ありきたりな言葉だけど、ドイツ戦では悔いのない戦いをしてほしいです。
昨日は失意の中、地元の盆踊り大会にふらりと寄り道して、
チビッコの盆踊りを見ながらビール飲んでたら少し心がなごんだ。
家に帰ってTV付けたらBS2で阿久悠の特番やってて、過去の紅白とかの映像を見た。
いやー昔の人ってみんなすんごい歌うまいなと思った。
ちあきなおみとか、もうアレだね。神の領域だね。
他にも岩崎宏美とか石川さゆりとかにしびれたり、
ジュリーの退廃的っていうか浮世離れした歌い方にしびれたり、
何か京都戦なんかどうでもよくなっちゃったー♪
・・・なわけないじゃんっ!
私は、2点目取られたときの箕輪さん見て、とっても申し訳ないと思ったよ。
確かに失点したらすぐにセンターサークルにいかなきゃならんのはわかる。
だけどな、ウチのチームであそこまで芝叩いて悔しがる選手いるのか?
その前に、何で同点に追いつかれたくらいで、シュンとなるんだろう。
選手交代だって、ピッチにいる選手とベンチから送り出される選手と、
それからベンチにいる指揮官と意思疎通が本当に出来てるのどうか、
とても疑問に思ってしまったよ。
確かにロスタイムで失点して、敗色濃厚になったよ。
だけど、まだ試合終わってないのに帰る用意して、席から離れてんのに、
砂川の最後のFKで未練がましく立ち止まって見てんなよ、おじさん!
あなたみたいな人には、仮に砂川が点入れたとしても喜んでほしくないね。
以上のことから、闘う気持ちのない選手、ベンチ、サポはピッチを去れ、と
試合直後に思った感想である。
写真はまた明日。
わりとネタあったんだけどなぁ・・・。